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アイテム
インターネットにおける教育実践情報の動向分析-特に総合的な学習の時間の構想を中心に
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/1290
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/1290034da179-093c-47d3-9761-05e45d2fa57b
Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-02-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | インターネットにおける教育実践情報の動向分析-特に総合的な学習の時間の構想を中心に | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
研究代表者 |
斎藤 , 道子
× 斎藤 , 道子 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2003-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 12480057 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | われわれのグループは、総合的な学習の時間のねらいである「自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題を解決する資質や能力を育てること」の教育的意義をあらためて確認する。そのために、社会や自然の実態に直接触れる体験的学習を重視する。同時に、そのような活動に有効に展開するために、各児童生徒の知識の枠組み(スキーマ)を豊かにすることが重要であるとわれわれは考える。すなわち、主体的・体験的な学習活動を有意義に展開するためには、基礎的・基本的な知識・技能の習得が不可欠だと考えるのである。この方向を現実化するためには、単元展開構想でのタクティクスの開発が重要である。さいわい各学校では、知識の枠組み(スキーマ)を活用しての主体的な学習活動の実現に、実態に即し多様な工夫をこらしている。本研究では、各学校の、特に単元展開構想に着目して、事例を収集・解析してホームページ「総合的な学習らんど」(http://www.nier.go.jp/saito/kuro/sougou.html)に新ページを開設して、総合的な学習の時間の充実のためにこれを提供してきた。これに対し今日まで、4年間で40万に及ぶアクセスがあり、各学校の総合的な学習の時間のカリキュラムの編成・実施に貢献できたと考えている。さらに、われわれは各学校の実態を的確に把握する必要があると考え、次の2点について調査し、成果を整理した。1 総合的な学習の時間における体験活動のタイプに関する調査「総合的な学習らんど」に紹介されている学校において行われている体験活動を26のタイプに分類し、タイプ別に学校検索ができるこことした。2 総合的な学習に時間についてアンケート調査(1)一学期を終えての課題・反省点をお聞かせください。(2)児童・生徒にどのような力をつけさせたいと考えますか。(3)特に、工夫した取り組み・効果的だった取り組みをお聞かせください。本報告書はこのような3年間のわれわれの活動の成果を集約したものである。 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA62850143 | |||||
関連名称 | CiNii Books |