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PISAの問題できるかな? OECD生徒の学習到達度調査
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/737
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/737290fde08-bee7-4dff-bb93-ded063190c9a
Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-02-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PISAの問題できるかな? OECD生徒の学習到達度調査 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
研究代表者 |
渡辺 , 良
× 渡辺 , 良 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2010-09 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本書は、「OECD生徒の学習到達度調査」(PISA(ピザ))のテスト問題を紹介した『Take the Test – Sample Questions from OECD’s PISA Assessment - 』の日本語版である。PISA2000年調査、2003年調査、2006年調査それぞれの予備調査と本調査において実際に使用された問題のうち公開問題となったもの、さらには、それぞれの調査サイクルにおいて開発されたテスト問題の中で、予備調査では使用したものの本調査では使用しなかった問題を計101題取り上げているが、各章の最初の部分で問題例を提示し、続いてそれらの問題例の掲載順にそれぞれの採点基準を解答例とともに紹介するという構成になっている。本書に掲載されている日本語版のテスト問題は、国立教育政策研究所内PISA調査プロジェクト・チームが調査分野ごとの国内専門委員会の協力を得て、翻訳を行い、国際的な手続きを経てテスト問題として使用したものである。 最近、日本国内の様々な学力テストや学習指導、さらには入試においてもPISA調査の問題のエッセンスを取り入れる動きが見られるようになってきている。また、PISAの公開問題を研究論文や著作物、研修資料、試験や入試問題、さらには広告やパンフレット等にも活用したいという問い合わせが各方面からあり、こうした幅広いニーズに応えるものとなっている。本書の主な内容構成は以下のとおり。第1章 OECD生徒の学習到達度調査(PISA)へのいざない第2章 読解力の問題例 チャド湖/インフルエンザ/落書き/労働力/ランニングシューズほか第3章 数学的リテラシーの問題例 農家/歩行/りんご園/さいころ/大陸の面積/身長/盗難事件ほか第4章 科学的リテラシーの問題例 ゼンメルワイス医師の日記/オゾン/昼間の時間/クローニングほか付録A PISA調査における習熟度レベル付録B PISA2000年、2003年及び2006年調査の問題例にみる各国の平均正答率付録C 問番号及び小問のオリジナル番号付き問題例一覧付録D PISA調査の成果物一覧 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB03406319 | |||||
関連名称 | CiNii Books |