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アイテム
生涯学習社会におけるメディア・リテラシーに関する総合的研究 (学校教育・中間報告書)
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/310
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/310769c0d02-7f43-4e0c-825c-3f95ee7e1a60
Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-02-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生涯学習社会におけるメディア・リテラシーに関する総合的研究 (学校教育・中間報告書) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
研究代表者 |
生涯学習研究部
× 生涯学習研究部 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2000-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 生涯学習社会におけるリテラシーとしては、学校教育で培われる読み書き計算などの基礎的な学習能カに加え、社会の変化に伴って生じてくる生活や文化的課題を速行する学習能力が求められよう。とりわけ、高度情報化による種々のメディアの広範囲への普及に伴い、メディアにアクセスし、それを活用したり、そこから得られる多岐に亘る情報を取捨選択するなどの新しい学習能力、すなわち「メディア・リテラシー」が必要とされる。 本研究は、平成10年度~13年度の国立教育研究所の特別研究として行われるもので、生涯にわたって必要とされる、メディア・リテラシーを研究対象とするものである。その目標としては、メディア・リテラシー概念についての理論的研究を端緒とし、学校教育や社会教育において、メディア・リテラシーに関してどのよう取り組みや指導がなされているか、メディア・リテラシーが児童生徒や成人にどの程度習得されているかなどについて、実証分析も行うことにより、今後の学校教育、生涯学習社会におけるメディア・リテラシーの研究の方向性を探ろうとするものである。 本研究会は、所内外の36名の研究者により構成され、「学校教育班」「社会教育班」「比較教育班」の3研究組織に分担されている。本報告は、「学校教育班」による中間報告である。本報告書は、学校教育の視点からのメディア・リテラシーの捉え方を考察した上で、小学生、中学生、高校生がどのようなメディアを所有し、どのように利用しているか、また特に、どのようにメディアを活用しているか、あるいはできるか等を分析することを主たる目的としている。 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA47331581 | |||||
関連名称 | CiNii Books |