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中・高等学校におけるJETプログラムの現状と課題<調査研究課題> 平成6年度 文部省「国際理解教育に関する調査研究」 委嘱研究報告書
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/239
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/239caaac166-ecd7-4e90-ad89-c7f4f598b135
Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-01-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中・高等学校におけるJETプログラムの現状と課題<調査研究課題> 平成6年度 文部省「国際理解教育に関する調査研究」 委嘱研究報告書 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
研究代表者 |
星村 , 平和
× 星村 , 平和 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 1995-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 国際化が進展するなかで、中学校・高等学校の外国語教育について、その内容・方法の改善・充実が強く要請されている。なかでも、「聞くこと」「話すこと」のコミュニケーション能力の育成向上、諸外国に対する正しい理解の促進を図ることは、緊急の課題とされている。このような要請を受けて、文部省においては、生徒たちがネイティヴ・スピーカーから直接語学指導を受けることによって、生きた言葉の学習機会を豊富に提供するため、昭和62年度からJETプログラムを実施している。この事業は、開始されてから7年間が経過し、招致者の数も、当初の813人から3,865人へと大幅に拡充している。しかし、この量的拡充にも拘わらず、招致青年の活用の実態や問題点は必ずしも明らかではない。そこで、国立教育研究所では、文部省の委嘱を受けて所内にJETプログラムの研究会を設置し、JETプログラムの現状と課題に関する調査研究を行い、問題点や課題を把握し、今後の改善に資することとなった。調査研究機関は平成5年度から平成7年度までである。本年度は、3年計画の2年目に当たり、JETプログラムの現状と課題に関する本調査を実施した。その具体的内容については本文にゆずるが、調査は、各都道府県に配置されている外国人指導助手の約30%に当たる1,090名、各都道府県の約5%に当たる中学校、約10%に当たる高等学校の日本人英語教師、計985名、それに各都道府県の中学校・高等学校各1校1クラスの生徒を対象に行った。 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA32772980 | |||||
関連名称 | CiNii Books |