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指導方法の工夫改善による教育効果に関する比較調査研究-授業法の違いが児童生徒の学力、興味・関心・意欲及び学習態度の形成に及ぼす教育効果について(第二次・最終報告書)- 平成14年度~平成15年度科学研究費補助金(特別研究促進費(1))「指導方法の工夫改善による教育効果に関する比較調査研究」研究成果報告書(課題番号:14800002)
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/1370
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-02-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 指導方法の工夫改善による教育効果に関する比較調査研究-授業法の違いが児童生徒の学力、興味・関心・意欲及び学習態度の形成に及ぼす教育効果について(第二次・最終報告書)- 平成14年度~平成15年度科学研究費補助金(特別研究促進費(1))「指導方法の工夫改善による教育効果に関する比較調査研究」研究成果報告書(課題番号:14800002) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
研究代表者 |
高浦 , 勝義
× 高浦 , 勝義 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2004-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 14800002 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本報告書は、平成14年度~平成15年度の2ヶ年にわたる科学研究費補助金(特別研究促進費<1>)による「指導方法の工夫改善による教育効果に関する比較調査研究」 (研究代表者 高浦勝義)の第二次報告(最終報告)を成すものである。<BR> 周知のように、平成13年度より新たにスタートした文部科学省の第7次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画(平成13年度~17年度)は「基礎学力の向上を図り、学校においてきめ細かな指導を充実する観点に立って、教科等の特性に応じて学級編制と異なる学習集団を編成して小人数授業を行うなど、各学校における指導上の具体的な取り組みを支援することに重点を置いて教職員定数を改善する」という趣旨をもっている。このため、いわゆる少人数指導教員を配置された各小・中学校では、この趣旨の具体化に向けた研究と実践に鋭意取り組まれているものと思われるのであるが、同時に、少人数指導の進め方やその教育効果に関する全国的な特質や課題等を明らかにし、その改善の方途を早急に求めることが急務とされているように思われる。<BR> 本研究は、このような問題意識のもとで、 (1)少人数指導教員配置校の校長、配置教員及び児童生徒を対象に、少人数指導の実態とその教育効果に関する悉皆による質問紙調査、及び(2)学力調査、学習及び生活調査を行い、少人数指導の教育効果や課題に関する比較調査研究を行おうとするものである。<BR> 昨年度は、このうち、上記(1)に関する調査を行い、その結果を『指導方法の工夫改善による教育効果に関する比較調査研究-校長、教員及び児童生徒を通してみる少人数指導の特質とその教育効果について(第一次報告書)-』(平成15年3月)と題する報告書にまとめ、公表したところである。<BR> 今年度は、残された上記の(2)、すなわち、少人数指導等の授業法の違いが児童生徒の学力、学習及び生活に及ぼす教育効果に関する研究調査を行うことにした。本報告書はその成果を報告しようとするものである。 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA67242087 | |||||
関連名称 | CiNii Books |