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学校を基盤としたカリキュラム開発の東アジアにおける展開と概念枠組みに関する研究 平成12年度~平成14年度 科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/1368
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/136858de1c23-7f73-4422-85a2-5aac2b1ece7b
Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-02-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 学校を基盤としたカリキュラム開発の東アジアにおける展開と概念枠組みに関する研究 平成12年度~平成14年度 科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study on New Turns and Conceptual Frameworks of School Based Curriculum Development in East Asia | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
研究代表者 |
有本 , 昌弘
× 有本 , 昌弘 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2003-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
研究課題番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 12680216 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本報告書は、平成12年度~平成14年度科学研究費補助金(基盤研究C(2))による「学校を基盤としたカリキュラム開発(SBCD: School Based Curriculum Development)の東アジアにおける展開と概念枠組みに関する研究」 (研究代表者 有本昌弘 国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官)で行った研究をまとめたものである。複合領域(教育工学)で採択された。SBCDは、もともと出発点やルーツ、それに概念の肉付けも西欧であるが、従来の中央主導の国家カリキュラムを中心とした成果や結果の批判から生まれたもので、 1970年代後半から1980年代までカリキュラムや学習に変革を促したキー概念であるが、欧州や豪州の影響を受けて、アジアにおいて急速に広がっている。このSBCDは、 1974年のセミナーがもたれた日本においては、 「総合的な学習の時間」の導入を契機に関心が持たれ、地教委や教育現場で少しずつ関心が持たれるようになっている。しかしながら、 SBCDを具体的にどのように実践していくのか、あるいは、教育政策としてどのように制度化していくのかについては、まだまだその検討が進んでいるとはいえない。そこで、この報告書は、 OECDや英国・豪州におけるSBCDの経緯を文献に学び、東アジアにおけるその展開を明らかにすることから、日本のカリキュラムのあり方、アセスメント(評価)システムの構築に示唆を得ることを目的としている。 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA62871584 | |||||
関連名称 | CiNii Books |