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東アジアにおける早期教育の現状と課題 資料集2 平成14・15・16年度科学研究費補助金基盤研究(B>(2)「東アジア地域における「早期教育』の現状と課題に関する国際比較研究」資料集2(課題番号14401007)
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/1348
https://nier.repo.nii.ac.jp/records/134856a41f7d-42ca-49e0-9ef3-d59c24c1df45
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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20100316153608-1268721368694 (44.9 MB)
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-02-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 東アジアにおける早期教育の現状と課題 資料集2 平成14・15・16年度科学研究費補助金基盤研究(B>(2)「東アジア地域における「早期教育』の現状と課題に関する国際比較研究」資料集2(課題番号14401007) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
研究代表者 |
一見(鐙屋), 真里子
× 一見(鐙屋), 真里子 |
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報告年度 | ||||||
日付 | 2005-03 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本書は、平成14-16年度科学研究費補助金[基盤研究(B)(2)]による共同研究「東アジア地域における早期教育の現状と課題に関する国際比絞研究」の一環としてまとあられた、2冊目の資料集である。第1冊目の『韓国における早期教育の現状と課題』とあわせてごらんいただきたい。本書は、第1冊目と同様、臨床の立場からみた韓国の早期教育・子育て論(第1部)と教育学・幼児教育学の研究者による早期教育関連の調査研究成果と政策提言(第2部)から成る。韓国では、子女の大学入試に備えて親が私費を投じて行う教育の盛んなことはよく知られているが、それが年々低年齢化し、所謂、早期過熱教育が2000年前後に一気に社会問題化している。ところで、韓国ではこの問題を単なる家庭教育次元の問題とはとらえず、教育本来の原理にのっとって公費で運営される幼児の教育・保育の体制が不備であるからこそ、それを改革すべきであるという政策提言にむすびつけ、制度改革をかちとるというダイナミックな変.化が起こったことを私たちは知るべきであろう。早期教育問題を世に訴えた勇気ある臨床関係の専門家と、実態を調査し政策立案につなげた研究者集団、それを後押しした広範な教師と父母との連携が、2005年を「満5歳児のたゐの無償教育・保育の元年」にしたということができるだろう。本書には、以上の動向の背景にある問題を浮かび上がらせてくれる資料を精選・翻訳の上、収録した。 | |||||
関連サイト | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA71756678 | |||||
関連名称 | CiNii Books |