@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000958, author = {高浦 , 勝義}, month = {Mar}, note = {私たちは、平成14年度~16年度の3ヶ年にわたり、授業と評価に関する開発的研究に取り組んだ。一つは、「総合的な学習の授業及び評価に関する開発的研究」(国立教育政策研究所の研究プロジェクト)であり、今一つは、各教科、道徳、特別活動を対象にした「ポートフォリオ評価を活用した指導と評価の改善に関する開発的研究」(科学研究費補助金基盤研究B-2)である。しかも、両研究においては、単に理論的整理のみならず、その実践化方策の提案がめざされたところから、小・中学校に研究協力を依頼することにした。しかも、両研究で提案する評価の理論や実践化方策が全国のどの小・中学校においても実施可能であることを示す必要から、研究協力をしていただく小・中学校を毎年度、新たに選定することにした。そして、幸いにも、このような研究成果を、これまで『総合的な学習の時間の授業と評価の工夫』と題する第一次報告書(平成15年3月)、第二次報告書(平成16年3,月)、第三次・最終報告書(平成17年3月)及び、『ポートフォリオ評価を活用した指導の改善、自己学習力の向上及び外部への説明責任に向けた評価の工夫』と題する第一次報告書(平成15年3,月)、第二次報告書(平成16年3月)、第三次・最終報告書(平成17年3,月)にそれぞれまとめ、公表することができた。ところで、平成16年度は両研究の最終年度でもあったところから、私たちは平成16年度の両研究に協力をいただいた小・中学校の教員に対し、終了後、これら両研究に関する意見やコメント等を求める質問紙調査を実施し、その結果を今後の研究に役立てることにした。この報告書は、主にその質問紙調査の結果を報告するものである。}, title = {授業及び評価に関する開発的研究の評価-研究協力校教員への質問紙調査を通して- 「総合的な学習の授業及び評価に関する開発的研究」研究成果報告書}, year = {2005} }