@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000957, author = {高浦 , 勝義}, month = {Mar}, note = {国立教育政策研究所では、全所的な研究プロジェクトとして調査研究等特別推進経費による調査研究に取り組んでいる。本研究報告書は、その一環として平成14年度~16年度の3ヶ年計画で進めている「総合的な学習の授業及び評価に関する開発的研究」の第三次・最終報告を行うものである。過去2年間においては、平成14年度4,月より全国の小学校、中学校で実施の運びとなった総合的な学習の時間に関して、学習指導要領にはそのねらいは規定されているものの、他教科等のように内容は規定されておらず、また、教科用図書もないことから、各地・各学校の参考になることを願って、この時間のねらいの実現に向けた内容の開発から単元の開発、さらには授業及び評価の進め方等に関する開発的な研究に取り組み、その成果を第一次及び第二年次の報告書に次々にまとめ、公表するとともに、その報告書の全文をホームページ(http://www.nier.go.jp/shochu/seika/sogo-report/sogo.htm)にて発信したところである。報告書には、総合的な学習の時間の授業及び評価に関する理論編を収めるとともに、これら計8校における実践、及び昨年度の報告書に収めることのできなかった計1小学校からの実践が収められている。}, title = {総合的な学習の時間の授業と評価の工夫-評価規準及び評価基準を介した指導の改善、自己学習力の向上及び外部への説明責任に向けて(第三次・最終報告書)- 「総合的な学習の授業及び評価に関する開発的研究」研究成果報告書}, year = {2005} }