@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000946, author = {山本 , 裕一}, month = {Mar}, note = {1 本学習プログラム集の背景・ねらい○近年の急速な少子高齢化の中で、高齢社会を生きる一人ひとりが、共に地域社会を支える一員として充実した人生を過ごすことができるような社会としていくことが求められています。○平成24年3月の内閣府「高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会」報告書では、年齢によって一律に65歳以上の者を高齢者として「支えられる人」と捉えることを改め、全世代が参画する社会づくりを目指すことが提言されました。○同年3月の文部科学省「超高齢社会における生涯学習の在り方に関する検討会」報告では、人生100年時代を見据えた新しい高齢者観や価値観を広げること、新たな学習機会や支援プログラムの開発・提供を行うことなどが提言されました。○こうした中で、高齢期に入る前の中高年(40~50代)の頃から地域社会との関わりを豊かにしていくための学びを全国に広げていくため、10件のモデルとなる学習プログラムを開発しました。 2 本学習プログラム集の特徴  平成23年度に聞き取り調査を行った地方自治体の特色ある取り組みを基に、地域参画を促す学習プログラムの企画・展開の留意点を示すとともに、(1)地域とつながる、(2)地域の人を生かす、(3)地域を支える、(4)学習活動の支援、(5)地域に関心を持つ、(6)地域課題を知る、の6つの観点から、それぞれの学習プログラムの特徴をレーダーチャートにより分かりやすく提示しています。}, title = {中高年等の地域への参画を促す学習プログラム集 平成24年度 社会教育事業の開発・展開に関する調査研究事業 中高年等の地域への参画を促す学習プログラムの開発に関する調査研究報告書}, year = {2013} }