@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000702, author = {渡辺 , 良}, month = {Mar}, note = {本調査は諸外国の義務教育段階の教育機関(学校)で行われている授業の時間数について、国や州等の基準や事例を精査し、我が国の状況を国際比較の上に明らかにすることにより、今後の教育課程行政の参考とすることを目的とするものである。内容は、第一に教育課程の基礎的情報として、(1)教育課程基準の有無、基準の定め方、 (2)教科構成・時間配分、 (3)授業日数(週当たり日数・年間日数・長期休暇等).学年暦について、第二に授業時間について、(1)教育課程の基準による年間授業時間(教科別・合計)、(2)各学校における実際の年間授業時間(合計)に関するもので、質問票により情報・データを収集した。本報告書では、第1部において教育課程の基準や編成の仕方、授業日数といった基礎的情報をはじめ授業時間の定め方や各教科などへの配分状況、事例などについて、調査対象の15か国・地域を比較しながら結果をまとめた。また、第2部ではこれらの調査結果を国・地域別に記述した。最後に、調査で用いた調査票及び関連資料としてOECDの授業時間調査のデータを、付録資料として掲載した。}, title = {学校の授業時間に関する国際比較調査 平成14年度 文部科学省委託研究}, year = {2003} }