@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000660, author = {塚原 , 修一}, month = {Nov}, note = {この報告書は、国立教育政策研究所の調査研究等特別推進経費による研究プロジェクト「新しい時代における大学と産業社会との相関システムの構築に関する調査研究」(平成13~17年度)の成果の一部であり、7冊目の中間報告書となるものである。産業社会の高度化と知識基盤社会への移行にともなって、大学は新たな役割と機能を求められている。この研究プロジェクトは、そうした局面における、大学と産業社会の新しい相関関係のあり方を総合的に探求する試みである。言葉をかえれば、今日の大学がおかれた全く未知な環境がもつ意味と、大学自身による対応や取り組みの実態を調査分析し、新しい大学像を構築することに貢献しようとするものである。今回の報告書では、ドイツにおける高等教育政策を対象とし、とりわけ大学卒業者に求められる質(コンピテンシー)をめぐる調査結果について、坂野慎二総括研究官(教育政策・評価研究部)が論文を執筆するとともに主要文献を監訳した。}, title = {大学教育における獲得能力と初期キャリア~ ドイツの場合~ 新しい時代における大学と産業社会との相関システムの構築に関する調査研究中間報告書7}, year = {2005} }