@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000659, author = {塚原 , 修一}, month = {Mar}, note = {この報告書は、国立教育政策研究所の調査研究等特別推進経費による研究プロジェクト「新しい時代における大学と産業社会との相関システムの構築に関する調査研究」(平成13.17年度)の成果の一部であり、6冊目の中間報告書となるものである。産業社会の高度化・複雑化によって、産業社会と人々との関係性も大きく変わりつつあり、大学は高度化・複雑化した産業社会のなかで新たな役割と機能を問われつつあると考えられる。この研究プロジェクトは、そのような局面における、大学と産業社会との新しい相関関係のあり方を総合的に探求していこうとする試みである。いいかえれば、今日の大学が置かれつつある全く未知の環境が持つ意味と、大学自身による対応や取り組みの実態を調査分析し、新しい大学像を構築することに貢献しようとするものである。今回の報告書は、産業社会において、大学が果たしている教育機能に注目して編集した。内容は公開セミナーの記録と研究報告からなるが、学生の社会化や成熟、職業生活への移行、産業界・経済界と大学の関わりなどについて、国内外の事例をとりあげている。}, title = {新しい時代における大学と産業社会との相関システムの構築に関する調査研究 中間報告書6}, year = {2005} }