@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000656, author = {小松 , 郁夫}, month = {Mar}, note = {本研究「知識社会におけるリーダー養成に関する国際比較研究」は、 「知識社会」、 「知識創造社会」と言われる21世紀の社会を担う「人材」育成の在り方について、諸外国及び国内の活動に関する資料を収集し、分析することを通して考察することを目的としたものです。昨年度(平成13年度)より研究プロジェクトを開始いたしました。昨年度は、イギリスにおいて「才能児教育(Gifted and Talemted Education)」に関わる教員養成や教員研修を実施しているデポラ・エア?教授(professor Deborah Eyre)を日本に招聘し、講演会を開催しました。本年度は、より具体的な「才能児教育」についそ調査研究するために、実際の教育現場や政策立案の現場で「才能児教育」に携わっている方をイギリス、シンガポールより招聘し、講演会を開催いたしました。イギリスからは、 Reading schoolの英語科主任兼才能児教育コーディネーターであるMargaret McDonald女史を、シンガポールからは、シンガポール文部省のRidzuanAbd Rahim氏をお招きしました。また本年度は、 「才能児教育」に関する理論研究を行うと共に、諸外国(アメリカ、イギリス、ドイツ、中国、シンガボ?ル)における「才能児教育」の取り組みの調査研究、そして、スーパー・サイエンス・ハイスク?ルやスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール、エル・ハイスクール(大阪府)などの国内で進んでいる「才能児教育」の取り組みについても調査研究を行いました。本最終報告書は、 2年間の調査研究の成果の一端をまとめたものです。第1部は、本年度に開催いたしました、講演会の内容を掲載いたしました。そして第2部は、(1)理論研究、(2)調査研究(国内、国外)に関する論文を掲載いたしました。}, title = {知識社会におけるリーダー養成に関する国際比較研究 平成13年度~平成14年度政策研究機能高度化推進経費 研究成果報告書(最終報告)}, year = {2003} }