@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000488, author = {三宅 , 征夫}, month = {Mar}, note = {本報告書は、国立教育政策研究所「調査研究等特別推進経費」による研究プロジェクトの一つである「理科及び算数・数学の到達度とそれに影響を与える諸因子との関連に関する定点調査研究」(略称:理数定点調査研究プロジェクト)での平成13年度高等学校卒業後2年目の卒業生に対する調査についての集計結果の報告である。理数定点調査研究プロジェクトでは、今後見込まれる教育課程の移行による影響や社会的な影響を把握するため、小5、中2、高2、高等学校卒業生を対象として、更に調査データを収集・分析していくことになった。定点調査では4年ごとに同一学年でのデータを収集・蓄積し、その調査結果を、これまでの調査データと比較することで、例えば理数の好き嫌いの変化など新たな影響を把握することができるものと考えている。 本報告書では、昨年の8月初めから9月にかけて実施された平成13年度の高等学校卒業後2年目の卒業生に対する調査の第1次集計について報告する。今年度は7高等学校の卒業生に対する調査を実施した。分析に当たっては、主として、1992年度と1995年度、1998年度の共通6高等学校における過去の調査データと比較することとした。}, title = {理数調査報告書-平成13年度 理数定点郵送票調査 集計結果- 調査研究等特別推進経費平成13年度調査報告書}, year = {2002} }