@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00000438, author = {教育課程研究センター 研究開発部研究開発課}, month = {Jul}, note = {1 概要平成22年3月の中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会報告「児童生徒の学習評価の在り方について」においては,「各学校における学習評価の円滑な実施のための国や都道府県教育委員会等の取組として,評価規準,評価方法等について参考となる資料を示すとともに,具体的な事例の収集・提示等を行っていくことが重要である」と示されている。 この報告を受け,本研究所では,新学習指導要領のもとで行われる生徒の学習評価が円滑に実施されるよう,平成23年7月に本参考資料を公表した。2 本資料の内容本資料は,国語科から特別活動まで各教科等ことに10種類を作成し,  (1)学習評価の基本的な考え方をまとめた総説  (2)評価規準に盛り込むべき事頂及び評価規準の設定例  (3)評価に関する事例を掲載している。(平成22年11月に作成した「評価規準の作成のための参考資料一中学校」の内容も包含) 評価に関する事例は,各教科4事例(社会,理科,保健体育は6事例,技術・家庭は8事例)を掲載し,「単元(題材)の目標」,「単元(題材)の評価規準」,「指導と評価の計画」,「観点別評価の進め方」,「観点別評価の総括」などについて記述し,単元の評価規準の設定から総括までの一連の流れが分かるようにしている。 また,課題を感じている教師が多い,「思考・判断・表現」や「関心・意欲・態度」を取り上げた評価の事例も掲載している。}, title = {評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料(中学校)}, year = {2011} }