@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001694, author = {大杉, 昭英}, month = {Mar}, note = {目 次 研究成果の概要 ........... 7 第1章 教員養成・研修をめぐる教育政策の動向 .......................... 11 1. 本報告書の位置付け .................. 11 2. 答申等に表れた「新たな学び」と教員研修に関わる教育政策 ............................. 12 第2章 全国の教員スタンダードと研修プログラム ....................... 21 1. 調査目的 ..... 21 2. 調査対象及び方法 ...................... 21 3. 調査結果1:研修体系と教師像一覧 ...... 22 4. 調査結果2:研修体系と教師像の関連性 .............................. 23 (1) 研修体系と教師像との関連一覧 ...... 23 (2) 採用・研修段階における「求められる教師像」の接続 . 23 (3) 採用・研修段階における「求められる教師像」の系統性 ............................. 24 5. 今後に向けて ............................. 26 第3章 学習科学から見た教員養成・研修 ...... 43 1. 教員の成長と対話:適応的熟達化を引き起こす建設的相互作用 ......................... 43 (1) 適応的熟達 ......................... 43 (2) 省察的実践家と教えるための内容知識 .......................... 46 (3) 建設的相互作用:対話の重要性 ...... 49 2. 教員の成長と対話のための教師教育プログラム ................... 53 (1) 学習科学に基づく教員養成・研修プログラムのデザイン原則 ...................... 53 (2) パッケージ化アプローチとビジョン提示アプローチ ..... 56 (3) 本研究の分析視点と研究仮説 .......... 58 3. 教員の成長と対話を支えるシステム:デザイン社会実装研究の観点から ........... 59 (1) 学習科学の発展と教員の成長支援 ... 60 (2) デザイン社会実装研究(DBIR) .... 61 (3) 本研究の分析視点と研究仮説 .......... 64 4. 本研究の構成 ............................. 65 第4章 海外の教員養成プログラムの事例研究 .............................. 69 1. トロント大学オンタリオ教育研究所の教員養成プログラム ............................. 69 2. 理論と実習が融合するMA-CSE ......... 71 (1) MA-CSE とICS Lab School ........... 71 (2) 知識構築プロジェクトにおける教員と受講者(大学院生)の学び ............... 72 3. 教育方法の革新を踏まえた教員養成・研修プログラムの特徴 ......................... 74 第5章 教職大学院プログラムの比較対照型事例研究 ................... 77 1. 福井大学の事例 ...................... 77 (1) プログラムの概要と狙い .... 77 (2) プログラムの詳細:教職専門性開発コースを中心に ..... 78 (3) プログラムの形成経緯 ....... 83 (4) 受講者(大学院生)の学び 83 (5) 全体考察と今後の課題 ....... 84 2. 静岡大学の事例 ...................... 86 (1) プログラムの概要と狙い .... 86 (2) プログラムの詳細:教育方法開発領域を中心に ............ 87 (3) プログラムの改善と成果 .... 88 (4) 受講者(大学院生)の学び 92 3. 両大学の比較対照 .................. 94 第6章 教員研修の事例比較 ............... 97 1. 研究の経緯 . 97 2. 事例1:埼玉県 ......................... 98 (1) 実践的力量を向上させるための媒介としての「知識構成型ジグソー法」 .... 98 (2) 研修・研究連携事業の多面展開・ネットワーク .......... 102 (3) 研修プログラムの具体 ..... 104 (4) 研究連携から見えてきていること . 112 3. 事例2:鳥取県 ....................... 121 (1) 鳥取県学習科学セミナー .. 122 (2) 「アクティブ・ラーニング」の理解と「21 世紀型スキル」育成研修 ........... 128 (3) 学習科学セミナーメンター育成コース ........................ 133 (4) インターネット上の情報交換サイトの活用 ................. 139 (5) 研修における受講者の学習成果についての分析 .......... 140 (6) 今後の課題と来年度の研修の構想 . 144 4. 二事例の比較から見えること .. 145 (1) 研修プログラム ................ 145 (2) 研修システム .................... 147 (3) 成果と今後の課題 ............. 149 第7章 多様な教員研修の在り方と今後に向けて ........................ 153 1. 調査の目的・方法 .................... 153 2. 調査結果 ... 154 (1) 調査1:多様な取組からの学び .... 154 (2) 調査2:多様な取組の展開 ........... 156 3. 複数事例の交流と対比から見えること . 165 4. 今後に向けて ............. .............. 167}, title = {主体的・対話的で深い学びのための教員養成・研修プログラムに関する調査報告書(「児童生徒の資質・能力を育成する教員等の養成,配置,研修に関する総合的研究」報告書)(平成28年度プロジェクト研究)}, year = {2017} }