@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001663, author = {梅澤, 敦}, month = {Mar}, note = {目 次 第1章 本研究の枠組み ...... 9 1. 研究の目的 ............. 9 2. 本研究の位置付け 10 第2章 社会の変化とICTリテラシー .............................. 12 1. 情報技術の開発思想とICT教育の未来 ................. 12 2. 情報技術と情報関連の教育の変化 ........................ 15 第3章 ICT リテラシーの能力目標の変遷 ........................ 21 1. 国内外の学術的な能力目標の変遷 ........................ 21 2. 日本における「情報活用能力」の変遷 ................. 26 (1) 用語の誕生から定義まで ...................................... 26 (2) 教育目標の定義から実質的な育成に向けて .......... 28 (3) 変遷を振り返って 33 3. 「情報活用能力」に関わる各種調査..................... 35 (1) 日本国内におけるICT活用に関する調査 ............ 35 (2) 主たる国際調査 .... 37 (3) 特定の課題に関する調査(技術・家庭) ............. 38 (4) 情報活用能力調査 38 (5) まとめ:我が国の情報教育の現状と課題についての評価 .............. 41 第4章 諸外国の動向 ....... 46 1. 英国(イングランド)......................... 46 2. 韓国...................... 47 3. シンガポール ....... 48 4. オーストラリア .... 50 5. まとめ .................. 50 第5章 プログラミング教育の動向 ................................... 52 1. 万人のためのプログラミング教育 ........................ 53 2. 導入期のプログラミング教育 ............................... 57 (1) プログラミング熟達者の育成 ............................... 58 (2) プログラミングによる高次認知能力育成 ............. 58 (3) プログラミングによる教科内容の理解促進 .......... 59 (4) 新しいメディアとしてのプログラミングの可能性......... 60 3. 発展期のプログラミング教育 ............................... 60 4. プログラミング教育の目的と実践例..................... 62 (1) 目的1:プログラマ育成 ...................................... 62 (2) 目的2:教科等の学習促進 ................................... 63 (3) 目的3:高次認知能力の育成 ............................... 64 (4) 目的4:新しい学びのメディアの獲得 ................. 65 (5) 目的5:デジタル社会の創作活動への参加 .......... 66 (6) まとめ .................. 67 第6章 学習科学とテクノロジに関する研究成果 ............. 71 1. 教育の情報化の動向.............................................. 71 2. 教育にICTを活用することの意味 ....................... 72 (1) 情報化社会が可能にする新しい学び..................... 72 (2) 情報化社会が可能にする新しい学びのゴール ...... 74 (3) 学習科学から見た「人はいかに学ぶか」 ............. 75 (4) ICT を用いた二つの授業の比較から .................... 78 3. 学習科学とICT を用いた協調学習実践例 ............ 82 (1) グループ・スクリブル(Group Scribble) .......... 82 (2) モデル・イット(Model-It) ............................... 84 (3) バイオキッズ(BioKIDS) .................................. 86 (4) シンカーツール(Thinker Tool) ........................ 89 (5) ワイズ(WISE) ................ 92 (6) ナレッジフォーラム(Knowledge Forum) ........ 96 (7) まとめ ................ 102 第7章 今後の課題 ......... 108 1. 情報活用能力とその教育をめぐる論点 ............... 108 (1) 「情報」をデジタル情報に限定するか,アナログ情報も広く含むか?....... 108 (2) 授業に対するICTの活用を積極的に推奨するか,しないか? ............... 109 (3) 教科「情報」等の固有性を強調するか,汎用性を強調するか?......... 109 (4) 本研究からの示唆 ............................................... 110 2. 本研究の課題 ..... 112}, title = {ICTリテラシーと資質・能力(資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究報告書4)(平成28年度プロジェクト研究調査研究報告書)}, year = {2017} }