@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001662, author = {遠藤, 利彦}, month = {Mar}, note = {第1部 非認知能力についての研究動向・・・・・・・・・・5  第1章 非認知能力をめぐって:本プロジェクト研究の目的と視点・・・・・7   第1節 非認知能力に関する研究動向・・・・・7   第2節 本プロジェクトの研究課題・・・・・9   第3節 本研究の焦点・・・・・10   第4節 本研究の目的1:社会情緒的コンピテンスについての文献調査による知見の整理・・・・・11   第5節 本研究の目的2:社会情緒的コンピテンスについての実証的研究・・・・・13   第6節 本報告書の構成・・・・・13  第2章 「非認知」なるものの発達と教育:その可能性と陥穽を探る・・・・・15   第1節 「非認知」なるものへの刮目の興りと展開・・・・・15   第2節 「IQ神話」への疑い・・・・・16   第3節 「非認知」なるものの教育の可能性を示す論拠の希薄さと新たなエビデンスの必要性・・・・・18   第4節 「非認知」なるものとは何か?・・・・・20   第5節 「非認知」の何をいかに教育のターゲットとするか?・・・・・22   第6節 結びに代えて:「非認知」の絶対的基盤としての基本的信頼感とアタッチメント・・・・・24 第2部 社会情緒的コンピテンスの内容と発達に関する文献調査・・・・・29  第1章 乳児期・・・・・31   第1節 標準的な社会情緒的コンピテンスの発達・・・・・32   第2節 社会情緒的発達における個人差とその要因・・・・・45   第3節 アタッチメント・・・・・59  第2章 幼児期・・・・・69   第1節 自己とその制御の発達・・・・・70   第2節 他者と心の理解・・・・・80   第3節 他者との関わり・・・・・89  第3章 児童期・青年期(1)子供の心理特性・・・・・103   第1節 子供の人となりとその規定要因・・・・・104   第2節 子供の自己の発達・・・・・118   第3節 社会的・道徳的感情とその感情特性・・・・・130   第4節 アタッチメント・・・・・150   第5節 ストレスに対処する個人特性・・・・・158  第4章 児童期・青年期(2)教育場面と発達・・・・・167   第1節 教育文脈で育まれるコンピテンス:学習意欲議論と測定・・・・・168   第2節 感情を学ぶ:Emotional Intelligence(EI;感情知性)をめぐって・・・・・177   第3節 コンピテンスを育む教育環境:学級における営み・・・・・196   第4節 コンピテンスを育む教育環境:教科指導以外の教育の営み・・・・・196  第5章 社会情緒的コンピテンスに関する長期縦断研究・・・・・203 第3部 日本の子供の社会情緒的コンピテンスについての実証研究・・・・・237  第1章 乳児期・・・・・239   乳児期の社会的コミュニケーション行動の発達  第2章 幼児期・・・・・247   第1節 研究A セルフコントロールの発達・・・・・247   第2節 研究B 幼児期の社会情緒的能力と社会的行動の発達・・・・・251  第3章 児童期・青年期・・・・・257   児童期・青年期における社会情緒的コンピテンスの様相 巻末資料・・・・・277  表1 社会情緒的発達の概要・・・・・279  表2 社会情緒的コンピテンスの一覧・・・・・280}, title = {非認知的(社会情緒的)能力の発達と科学的検討手法についての研究に関する調査報告書(平成27年度プロジェクト研究報告書)}, year = {2017} }