@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001289, author = {吉岡 , 亮衛}, month = {Mar}, note = {本研究は、平成12~14 年度科学研究費補助金 基盤研究(B)(2)(一般研究)による研究であり、『学校教育と学校外知識が科学リテラシーの形成に及ぼす影響についての日独比較研究』の研究テーマのもとで、科学概念の形成と発達に及ぼす学校での学習の影響と学校外での学習の影響のありようについて日独の子供たちを対象とした比較調査研究である。本研究は、3年間の研究期間の間に2つの調査研究を行った。一つは、調査用紙を用いた大人数を対象とした調査であり、これにより統計的な比較・分析を行い、数値的にどのような特徴が見いだせるかを検討しようと考えた。次に第2段階として、子供たちの持つ概念の特徴について質的な分析を行うことを目的に面接調査を行った。本報告書は、本研究全体についての報告であるが、2003 年2月11 日に国立教育政策研究所で開催した本研究の最終報告会での報告を中心にまとめたものを第1部とし、2001 年7月30 日~8月1日に延岡市で開催された日本科学教育学会第25 回年会での報告を第2部中間報告として、発表原稿を収録する。, 12480037}, title = {学校教育と学校外知識が科学リテラシーの形成に及ぼす影響についての日独比較研究 平成12 年度~平成14 年度科学研究費補助金 基盤研究(B)(2)研究成果報告書}, year = {2003} }