@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001263, author = {鳩貝 , 太郎}, month = {Mar}, note = {研究代表者らは,これまでに初等中等教育における生命尊重の心や態度を育成するために学校飼育動物を活用した動物介在教育を充実させることや理科教育における生物分野での生物教材の構成とその具体的な指導方法等を提案してきた。本研究では,これまでの調査研究をさらに発展させ,「生物教育」における生命尊重についての指導観と指導法等を調査研究することを目的としている。特に学校教育における生命尊重の指導についてわが国と欧米との比較研究を進め,わが国の生物教育,理科教育の特徴を明らかにするとともに,生命尊重の指導の充実を図るための方策等を提起したいと考えている。本研究の初年度である本年は,高等学校の生物教育担当者に対する全国的なアンケートを実施し,生物担当教師の生命尊重に関する指導観や授業での観察実験の実施状況及び生物教育の改善についての意見などを収集した。本報告書は,上記の全国的なアンケートの一次集計結果をまとめたものである。, 17300257}, title = {高等学校生物教育に関する全国調査 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B) 課題番号17300257「生物教育における生命尊重についての指導観と指導法に関する調査研究」中間報告書}, year = {2006} }