@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001127, author = {下野 , 洋}, month = {Mar}, note = {本研究は,先に行った「環境認識の実態に基づいた野外学習指導法の体系化とその指導事例集の編集」(平成5~7年度,課題番号05558011)の研究で報告した「小・中学校児童生徒の環境認識の実態調査」,「野外学習指導法の体系化を図るための観点の検討」,「上記体系化に基づく指導事例集の編集」をもとにして野外学習の先進国である米国と英国の実情を調査しそこで得られた知見をわが国のこれからの野外学習の在り方に生かそうと考えた.実際の調査では,国立教育研究所科学教育研究センターの所員を中心とした研究代表者,研究分担者及び研究協力者が,アメリカのオハイオ州とコロラド州及びイギリスのキールに出向いて,中・高等学校及び大学の教師教育の課程等での野外学習の実際を観察したり関連する資料を収集するなどした.本研究の報告書は,2分冊で構成されており,第1分冊は,野外学習の歴史的背景とわが国の野外学習への取り組み,米英両国で調査した野外学習に関する事例ごとにその特質とわが国の野外学習の在り方に参考となることがらをまとめたものを掲載し,第2分冊は,資料集となっている。, 10041043}, title = {野外学習プログラムの評価に関する実証的国際比較研究 平成10年度~平成11年度科学研究費補助金(基盤研究B(2)〉研究成果報告書(資料集)}, year = {2000} }