@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001101, author = {瀬沼 , 花子}, month = {Mar}, note = {本書は、文部省科学研究費補助金による研究「グラフ電卓を利用した数学科指法の開発」(一般C:研究代表者瀬沼花子)(課題番号06680189)の研究成果報告書として作成したものである。この研究は平成6~7年度の2年継続で行われた。1年めの成果はすでに中間報告書,「電卓・グラフ電卓を利用した算数・数学教育一小学校から大学まで一」(平成7年3月)として発行してある。本報告書は、これに続く最終報告書であり、さらに平成5年度の「グラフ電卓を利用した中・高等学校数学科教材の開発」(奨励A:研究代表者瀬沼花子)、昭和63年度の「数学教育における電卓の利用に関する開発研究」(一般C)研究代表者長崎栄三)に連なるものである。本書の第1章には、電卓やグラフ電卓利用についての小論や実践記録が掲載されている。第2章では、グラフ電卓をいろいろな学校で活用している大分県の事例を掲載している。第3章では、中学校1年から高等学校3年までのグラフ電卓利用についての様々の指導案が展開される。第4章は、グラフ電卓を試験問題に利用したらどうなるかその試みを掲載している。第5章は、平成7年度中に学会で発表したり、各雑誌・新聞に掲載されたものを縮小して再掲したものである。詳しく知りたいときにはオリジナルをご覧いただきたい。最後に付録として、3社のグラフ電卓を紹介しておいた。, 06680189}, title = {グラフ電卓を利用した数学科指導法の開発 成6~7年度科学研究費補助金(一般研究C)研究成果報告書}, year = {1996} }