@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001092, author = {松原 , 静郎}, month = {}, note = {本報告書は,文部省科学研究費補助金総合研究(A)「理科,数学の到達度とそれに影響を与える諸因子との関連に関する長期的追跡研究」の2年間の研究成果について報告するものである。理数長期追跡研究グループは,国立教育研究所科学教育研究センターの科学教研究室および化学教育研究室,数学教育研究室を中心としてプロジェクト「理科および算数・数学の到達度とそれに影響を与える諸因子との関連に関する長期的追跡研究」を昭和61年に発足させた。このプロジェクトでは,小・中・高等学校から大学および社会人に至るまでの理数に関する学習およびその科学的態度等の諸因子に対する寄与やその変容についての分析を試みることを目的としている。これまで,理科および算数・数学の到達度とそれに影響を及ぼすと思われる諸因子に関して,小学校5年生と中学校2年生から始まり,昨年度は中学校2年生および高等学校2年生を,本年度は中学校3年生および高等学校3年生を対象に調査を行い,年次繰り上がりで縦断的な調査を実施してきた。幸い科学研究費補助金の交付を受け,調査研究を進行させることができた。本報告書の第1部では,これまでの調査における理数調査と質問紙各項目間の関連分析の結果を報告する。また,第2部では,昨年の9月から11月にかけて実施された平成5年度調査の第1次集計について報告する。, 04301095}, title = {理科,数学の到達度とそれに影響を与える諸因子との関連に関する長期的追跡研究 理数長期追跡研究ブックレット-25}, year = {1994} }