@techreport{oai:nier.repo.nii.ac.jp:00001067, author = {National Institute for Educational Policy Research—Japan Working Group on a Fundamental Study of School Facility Environments}, month = {Mar}, note = {【背景・概要】■ 公立小中学校の体育館は、耐震化率が約8割となり、喫緊の課題である耐震化が急ピッチで進められている。一方、老朽化については建築後20年以上経過した建物が約7割を超えるなど深刻な状況となっている。■ 今後、体育館の老朽対策を実施する際には、子どもたちの健康の保持増進、応急避難場所となる可能性等を考慮し、室内環境の改善を行うとともに、環境負荷の低減や自然との共生を考慮したエコ改修を進めていことが重要と考えられる。■ このため、当ンターでは、「学校施設の環境に関する基礎的調査研究」(主査:小峯 裕己 千葉工業大学教授)を実施し、既存体育館の老朽化を含む「エコ改修」に関する改修内容、改修効果、イニシャルコストなどを評価・検討した上で、各地域に対するモデルプランを作成した。■ このモデルプランは、既存体育館の標準的な規模・構造を想定し、既存体育館の改修にあわせて実施できるエコ改修メニューを提案している。本報告書は平成24年3月にとりまとめられた日本語版を英訳したものである。}, title = {「学校施設(体育館)のエコ改修の推進のために~エコ改修メニューとモデルプランにおけるシミュレーション結果~」【英語版】}, year = {2012} }